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お知らせ

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2018.11.20

ネクスガード、ブラベクトをお使いの飼い主様へ メーカーからの回答

先日お知らせ致しましたイソオキサゾリン系を含むネクスガードシリーズやブラベクトの件につきまして、ネクスガードの国内取り扱いの製薬会社からの回答を頂きましたので一部抜粋・要約して掲載致します。

 

「米国での状況」FDAよりネクスガードを含むイソオキサゾリン系を有効成分とするノミ・マダニ駆除薬を投与された犬や猫で神経症状が発生する可能性が指摘された。

「神経症状として定義されている症状」FDAによって公開されたAnimal Drug Safety Communicationでは、振戦、運動失調、およびてんかん様症状が「神経症状」として定義されている。

「今回の警告と目的」FDAは有害事象をモニタリングし、必要に応じて安全性レポート”Animal Drug Safety Communication”をウェブサイト上に公開しています。この情報は獣医師や動物の飼い主に対し、動物用医薬品を選択する際の一助となることを目的に提供されています。

今回の警告の目的はイソオキサゾリン系駆虫薬の使用を控えるよう促すのではなく、投薬後に神経症状がみられたという複数の報告の事実を提示し、獣医師と動物の飼い主に対し、投与前の動物の健康状態などを考慮しながら使用がその個体に対して適切か判断することを呼びかけることであります。

実際、FDAウェブサイトに追って掲載された資料において、FDAがイソオキサゾリン系駆虫薬を安全で効果的であると認識している旨が明記されています。

「ネクスガードスペクトラについて」警告は米国FDAによって出されたものであり、米国内で販売されていないネクスガードスペクトラは今回のリストに入っておりませんが、同じ有効成分を含むという点で、弊社では今回警告の対象になった製品と条件は同等であると考えています。

「ネクスガード及びネクスガードスペクトラの安全性と、日本国内での有害事象の発生状況について」ネクスガードは2014年に米国で初めて発売されて以来、世界100か国以上で承認され、安全性と有効性について厳格に審査されています。日本国内での有害事象としては嘔吐、痒み、元気消失、下痢、食欲不振が挙げられますが、弊社グローバルファーマコビジランス部のレポートによれば、その発生率は極めて低く、WHOによる分類においてそれぞれ「極めて稀(1万回の投与に対して1回未満の発現)」となっています。神経症状を呈した有害事象は、上記よりさらに発生頻度が低くなっています。日本国内で合計2000万錠以上販売されていますが、現在に至るまで、投与後に見られた神経症状の報告は極めて少なく、引き続き安心してご使用頂けます。

 

以上がメーカー側からの回答を一部抜粋・要約した内容になります。

簡単に言えば、副作用の出る確率は極めて低い薬ですといった内容でしょうか。

どの薬でも有効性もあれば、反面副作用の可能性もあります。また、よく処方される薬で有害事象の発生頻度からいえばもっと多い薬もありますので、使用にあたっては許容範囲内だと思われます。

取り急ぎご報告致しました。

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