News

お知らせ

コラム・症例報告

2019.09.11

症例報告

先週の歯科診察では、担当の江口先生に加え、某県外の病院で口腔外科部長を勤められている先生も見学にお越し頂いての診察でした。

ご自身もペットを飼われており、獣医になりたいくらいだとペットがお好きな先生で、当院の設備にも大変ご興味頂きました。

 

一歩先を行く人間の医療から学ぶことは多く、先生方の中には「ヒトと動物は違う」とおっしゃる先生もいらっしゃいますが、確かにヒトと動物に異なる点はあるものの、広い見識で一度咀嚼してから得られる知識もあると当院も江口先生も考えております。

また、口腔外科部長の先生も動物医療から逆に学ぶことがあるとおっしゃって頂き、非常に有意義な診察となりました。

機会があれば口腔外科部長の先生の病院に見学に行かせて頂く予定です。

余談ですが、当院の飼い主さんにも医療関係者の先生もいらっしゃることがあり、中には機会があれば勉強させてくださいとお願いすることもあるくらいですので、ご協力頂ける先生がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

また、当日に前回の江口先生のコラムを見て、ご自身のワンちゃんも同じではないかと来院して頂いた飼い主さんもいらっしゃいました。

 

 

皮膚科でも、前回少しご紹介させて頂いた初診の子達が治療後の経過観察に来院してくれました。

BEFORE
AFTER

 

 

BEFORE
AFTER

 

BEFORE
AFTER

どの子達も長い間なかなか改善しないとのことで来院して頂きましたが、なんとか初回の検査・診断・治療で改善してくれ、飼い主さんにも喜んで頂き何よりです。

場合によっては色んな検査や治療を手順を踏んでいかないと診断できない病気もありますが、最終的にはみんな改善の方向に向かってくれることがほとんどですので、場合によっては皮膚病は飼い主さんにも動物にも少し長い目で見て頂けたらと思います。

また、数週間前から新しい皮膚病の治療法を試していただいてる飼い主さんからも今週の治療と経過観察で手応えを感じているとの感想を頂き、同じ病気を持つ他の子にもフィードバックできたらと思っております。

 

 

 

外科より

また、昨日は先日の記事でもご紹介したように当院で最近多い「お腹が大きくなる」パターンの子の手術でした。

※注意:以下の画像は一部加工してありますが、気分を害される可能性がありますので、興味のある方だけご覧ください。

 

 

 

来院の理由は食欲不振、嘔吐、便の色の異常とのことでしたが、お腹の大きさを指摘させて頂き(飼い主さんによっては太っただけかと思ったと言われることが多いので注意)、各種検査の結果、腫瘍の疑いが高いのと明らかに放置すると良くない方向に進む可能性が高かったために早急な手術を行いました。

結果、腸や大きい血管を巻き込んでいる画像のような大きな腫瘍が確認できました(ヨーキーという体の小さい犬種なので拳の大きさと比較して頂くとどれほど大きいかお分かり頂けると思います)。

出血を止めながら切除できる特殊な器具を使って慎重に各臓器を分離しながらの長時間の手術でした。

結果として片方の腎臓も摘出するような大きな手術となってしまいましたが、術後に腎臓が正常に機能していることを確認して無事退院できました。

このように、一見関係ないような症状でも大きな病気が隠れていることがありますので、普段から気を付けて見てあげてくださいね。

アイコン

診療時間

OPENING HOURS room

写真
休診日:日曜・祝日
受付時間外でも、当院に通院中の患者さまに限り
緊急の場合は診察いたします。電話でご連絡ください
△日曜日かかりつけの患者様は朝8時までの受付に対応いたします。
●土曜 午後は18:00までとなります 休診日:日曜・祝日
住所
〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条5167
お車でお越しの場合
国道20号から昭和通りを田富方面へ。イトーヨーカドーさま近く
電車でお越しの場合
JR身延線 国母駅から徒歩約20分(約1.6km)
バスでお越しの場合
山梨交通 「NTT新甲府ビル」バス停より徒歩約6分(約450m)